© 福本伸行/講談社
展覧会の見どころ
今年の夏から秋にかけて、名古屋市東区のテレピアホールで開催される「逆境回顧録 大カイジ展」は、カイジファンなら見逃せない一大イベントです。福本伸行氏が描く人気漫画「カイジ」シリーズは、1996年に「週刊ヤングマガジン」で連載がスタートし、多くの読者を魅了してきました。今回の展覧会では、このシリーズの魅力を存分に堪能できる内容が詰まっています。
この展覧会では、初公開となる原画をはじめ、「カイジ」シリーズで描かれる数々の“逆境”を振り返る名シーンが展示されます。特に、作中でも印象的な「鉄骨渡り」や「焼き土下座」のシーンが、圧倒的なフォトスポットとして登場します。これらのシーンは、作品の緊張感とスリルを再現し、まさに「カイジ」の世界に入り込んだような体験ができます。
開催概要
「逆境回顧録 大カイジ展」は、2024年8月24日（土）から10月20日（日）まで開催されます。会場は名古屋市東区に位置するテレピアホールで、開場時間は10時から17時まで（最終入場は16時30分）です。入場券は一般1900円（税込）、中学生は1700円（税込）、小学生以下は無料となっており、前売り券と当日券の料金は同額です。
チケット情報
チケットは、2024年7月26日（金）から10月20日（日）までの期間、オンラインのミュージアムチケットサイトやファミリーマート店内のマルチコピー機で購入可能です。会場入口でも当日券が販売されるため、突然の訪問でも安心です。
まとめ
この展覧会は、「カイジ」の世界を肌で感じることができる貴重な機会です。特にシリーズのファンにとっては、作中の緊迫感あふれるシーンを実際に体験できる絶好のチャンスとなります。ぜひ名古屋のテレピアホールで、「逆境回顧録 大カイジ展」をお楽しみください！
イベントに関するさらに詳しい情報やチケットの購入は、公式サイトをご覧ください。