【PR】
山陰合同銀行、「第22回企業フィランソロピー大賞」を受賞 ー 地域社会貢献が高評価
2025年3月3日 | ペンライト

山陰合同銀行(ごうぎん)は、日本フィランソロピー協会が主催する「第22回企業フィランソロピー大賞」において、最高賞である「大賞」を受賞しました。本賞は、企業が自社の経営資源(人材・ノウハウ・技術など)を活用し、社会課題解決に向けた取り組みを評価するものです。
🏆 企業フィランソロピー大賞とは?
「企業フィランソロピー大賞」は、日本フィランソロピー協会が2003年に創設した表彰制度です。企業がSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向け、社会貢献活動を積極的に行っているかを評価します。
詳細は日本フィランソロピー協会公式ページをご覧ください。
🌱 山陰合同銀行の受賞理由
山陰合同銀行は、長年にわたり地域社会との関わりを深め、多岐にわたる社会貢献活動を実施してきました。特に、以下の活動が高く評価されました。
1. 寄付・ボランティア活動(1981年~)
同行の役職員有志で構成される「ごうぎん一粒の麦の会」を通じ、子ども食堂への寄付やフードパッキングのボランティア活動を実施しています。
2. 文化・芸術・スポーツ支援(1992年~)
地域の文化・芸術・スポーツの振興を目的に、「ごうぎん文化振興財団」が山陰地方の活動団体を支援しています。
3. 地域づくり活動(1997年~)
「小さな親切」運動の山陰本部の事務局を担い、環境保全やあいさつ運動など、地域社会の発展を目指す活動を行っています。
4. 森林保全活動(2006年~)
植樹や下草刈りを実施する「希望の森」プロジェクトや、「森林を守ろう!山陰ネットワーク会議」との連携により、森林保全活動を推進しています。
5. 障がい者の自立支援(2007年~)
障がい者の雇用を支援する施設「ごうぎんチャレンジド」を運営し、継続的な雇用を提供。松江市・鳥取市で事務作業やITスキルを活かした業務を行っています。
6. 青少年教育支援(2012年~)
私塾「尚風館(しょうふうかん)」を運営し、子どもたちが自然や伝統文化を学びながら、物事の本質を考える教育を提供しています。
🔍 企業の社会的責任(CSR)としての意義
山陰合同銀行は、これらの活動を通じ、地域と共に発展することを重視しています。同行は、「持続可能な地域社会の創造に貢献することが、企業の責任である」との考えを持ち、今後も積極的に社会貢献活動を継続する方針です。
📢 今後の展望
今回の受賞を機に、山陰合同銀行はさらに地域密着型の社会貢献活動を強化する方針を示しています。地域社会との連携を深め、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを続けることで、次世代により良い環境を残すことを目指しています。
詳細情報はこちらをご確認ください。