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松江城に国内最大級の人工雲海 光と詩が織りなす幻想的な体験を提供
2025年6月6日 | ペンライト

国宝指定10周年を記念した特別演出
島根県松江市にある国宝・松江城で、株式会社いけうちと日本庭園由志園の共同により、国内最大級となる人工雲海の演出イベント「八雲立つ雲海・松江城~光と詩で紡ぐ物語~」が開催される。これは、松江城の国宝指定10周年と天守保存150周年を記念して行われるもので、幻想的な雲海と音響、映像が融合する新たな観光体験として注目を集めている。
最新ミスト技術で広がる雲海
イベントでは、産業用スプレーノズルメーカーであるいけうちの最新ミスト技術が活用され、松江城の本丸を包み込むような大規模な人工雲海が出現。プロジェクションマッピングや立体音響と組み合わせることで、訪れた人々をまるで神話の世界へ誘うような演出が展開される。
開催期間と観覧情報
開催期間は2025年6月28日(土)から8月17日(日)までの土日祝日(※8月2日、3日を除く全21日間)で、昼の部は10時から18時、夜の部は19時20分から21時まで実施される。昼の部は無料で雲海の観覧が可能(天守登閣料別途)、夜の部は有料となり、光と音の演出も加わる。チケットはローソンのLoppi(Lコード:62463)などで販売されており、事前購入が推奨されている。
お城EXPOと連携し、街全体で盛り上げ
イベント初日と翌日には、松江市内で「特別版 お城EXPO in 松江 2025」も開催予定。専門家による講演や松江城に関する展示などが行われ、歴史と文化への理解を深める機会となる。幻想的な夜の雲海と、知的な日中の展示を組み合わせた週末の体験は、多くの来訪者の関心を引きそうだ。
詳細・公式サイト
本イベントの詳細は、公式サイトで確認できる。天候や時間帯によって異なる表情を見せる雲海と、歴史ある松江城との調和を楽しめるこの機会に、足を運んでみてはいかがだろうか。