有限会社田中農場が令和8年産新米の予約受付開始へ
2026-06-23 09:00:00 | 暮らし | 鳥取 | ペンライト
有限会社田中農場(鳥取県八頭町)は、令和8年産の新米予約受付を6月末から開始すると発表しました。猛暑対策を強化するとともに、2023年の豪雨被害から復旧した天空源流こしひかりの販売も予定しています。
令和8年産新米の予約受付を開始
鳥取県八頭町で農業を営む有限会社田中農場は、令和8年産の新米について、6月末から予約受付を開始すると発表しました。対象は白米と玄米で、年間契約や定期便にも対応します。販売価格は前年度と同水準としています。
猛暑対策として栽培体制を強化
同社は近年の高温傾向に対応するため、前年秋から土づくりや深耕に取り組んでいます。また、70キログラム級の大型ドローンを導入し、追肥作業の効率化を進めています。高温による肥料消費の早期化に対応し、品質維持を図る方針です。
天空源流こしひかりの販売を予定
予約販売では、標高約600メートルの源流域で栽培される天空源流こしひかりも取り扱います。同商品は、平野部と比べて気温が低い環境で栽培されることが特徴です。
豪雨被害からの復旧が完了
天空源流こしひかりの生産地では、2023年の豪雨による被害を受けていましたが、復旧作業が進められてきました。有限会社田中農場によると、今年は全面復旧を達成し、販売を再開する予定です。
同社は、気候変動による栽培環境の変化に対応しながら、令和8年産米の安定供給に取り組むとしています。
