【鳥取県境港市・境漁港】9月5日に今季初のベニズワイガニ14.8トンが水揚げ!初せりも活況

2026-09-06 09:00:00 | 暮らし | 鳥取 | ペンライト

【鳥取県境港市・境漁港】9月5日に今季初のベニズワイガニ14.8トンが水揚げ!初せりも活況

鳥取県境港市の境漁港で2026年9月5日、今シーズン初となるベニズワイガニ14.8トンが水揚げされました。港には鮮やかな紅色のカニが並び、威勢のよい初せりで本格的なカニの季節の幕開けを告げました。

岸壁を彩る紅色のカニと威勢のよい初せり

鳥取県境港市の境漁港に「第68かがみ丸」が帰港し、411箱・計14.8トンのベニズワイガニが今シーズン初めて水揚げされました。午前6時30分からの初せり式を経て、午前6時45分から始まった競り(せり)には約30社・約50名の仲買人が参加しました。市場には威勢のよい掛け声が響き渡り、1箱あたりの最高値は8万9,900円を記録しました。茹でる前から鮮やかな紅色をしているベニズワイガニが岸壁一面にずらりと並び、港町に秋の活気をもたらしています。

日本一の水揚げを誇る境港のカニ漁と旬の魅力

9月1日に漁が解禁されたベニズワイガニ漁は、来年2027年6月末まで続きます。境港はカニの水揚げ量日本一を誇り、地元では「ベニガニ」などの愛称で長く親しまれてきました。みずみずしく柔らかな身としっかりとした甘みが特徴で、茹でがにはもちろん、鍋料理のかにすきや丼もの、かに汁など多彩な料理で味わうことができます。初せり式で境港カニ水揚げ日本一PR実行委員会の越河彰統会長は、順調な初水揚げへの喜びとともに、新鮮なカニを味わいに多くの方に境港へ足を運んでほしいと呼びかけました。

宿泊キャンペーンや「ぬい活」など秋冬を彩る観光企画もスタート

カニシーズンの到来に合わせ、鳥取県では2026年9月1日から2027年2月28日まで、13年目となる「蟹取県ウェルカニキャンペーン」を実施しています。県内の対象宿泊施設に泊まって応募すると、抽選で毎月100名(期間中合計600名)に旬のカニが当たります。さらに今年度は、お気に入りのぬいぐるみと一緒に観光を楽しむ「ぬい活」を応援する企画も行われており、ぬいぐるみ用キャップの無料貸出やSNS写真投稿キャンペーンが展開されています。11月には松葉がに漁の解禁も控えており、県内はこれからカニづくしの季節を迎えます。

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