因幡街道の三宿巡るデジタルスタンプラリー開催
2026-03-16 | ペンライト
因幡街道の宿場町を巡る企画
兵庫県佐用町、岡山県美作市、鳥取県智頭町の3地域は、因幡街道にある宿場町を巡るデジタルスタンプラリーを2026年4月1日から6月30日まで実施する。対象となるのは兵庫県佐用町の平福宿、岡山県美作市の大原宿、鳥取県智頭町の智頭宿の3つの宿場町で、歴史的な街並みや地域の店舗などを巡りながら観光を楽しむ企画として行われる。
スマートフォンで参加可能
スタンプラリーはスマートフォンを使ったデジタル方式で実施される。参加者は各宿場町に設置されたQRコードを読み取ることでスタンプを取得でき、専用アプリのダウンロードは不要とされている。スタンプの取得数に応じて地域の特産品などが当たる抽選企画も用意されている。
街道文化の周遊促進を目的
因幡街道は江戸時代に整備された街道で、鳥取と播磨を結ぶ交通路として発展した歴史を持つ。今回の取り組みは、街道沿いに残る宿場町の歴史や文化を広く知ってもらうとともに、地域間の連携による観光振興を図ることを目的としている。宿場町に残る町並みだけでなく、現在営業している店舗や施設もスタンプスポットに含まれ、来訪者が地域の魅力を体験できる内容としている。
自治体と観光団体が連携
企画は因幡街道三宿連携会議が主催し、佐用町商工観光課、美作市観光文化課、一般社団法人智頭町観光協会が関わる。運営は株式会社リットシティが支援する。主催者は街道沿いの地域を巡る新たな観光ルートとして活用してもらうことで、広域的な観光交流の拡大につなげたいとしている。

