鳥取県立施設の新名称と除幕式を発表
2024年4月18日、鳥取県倉吉市で特別なイベントが行われました。株式会社エースパックがネーミングライツを獲得した鳥取県立倉吉未来中心および鳥取二十世紀梨記念館の新しい愛称が公表され、除幕式が執り行われました。新たな名称「エースパック未来中心」と「エースパックなしっこ館」が、4月1日より正式に使用されています。
このイベントには鳥取県の平井知事をはじめ、多くの地元関係者が出席。株式会社エースパックの廣川信也社長は、「地域社会の発展と次世代への希望を提供することを目的に、このネーミングライツ取得に至った」と語りました。除幕式では、新しい看板がお披露目され、参加者からは拍手が送られました。
株式会社エースパックは、この取り組みを通じて、山陰地方の農水産物や飲料をより多くの消費者に届けるための新しい食品パッケージの開発に力を入れています。また、地元の文化やアーティストとのコラボレーションにより、地域全体の魅力を高める活動も積極的に行っているとのことです。
今後のエースパックの動向が注目される中、鳥取県立の二施設は、新しい名前のもとで、訪れる人々に新たな魅力を提供し続けることでしょう。