鳥取県「二十世紀梨」導入120周年記念イベントを東京で開催

鳥取二十世紀梨フェアの画像

120周年を記念した特別イベント

鳥取県は、全国一位の生産量を誇る「二十世紀梨」の導入120周年を迎え、これを記念する特別イベントを東京・新橋で開催します。今年の二十世紀梨は、好天候の影響で高い糖度と大玉傾向が確認されており、品質も良好です。

東京新橋でのイベント概要

この記念イベントは、東京新橋にある「とっとり・おかやま新橋館」のビストロカフェ「ももてなし家」で、2024年9月1日から9月23日まで行われます。この期間中、カフェは「二十世紀梨」にちなんで、20世紀のレトロな純喫茶スタイルに装飾され、梨を使用した特別メニューが提供されます。

提供される特別メニュー

このフェアでは、カット梨を贅沢に使用したパフェや、梨を取り入れたナポリタン、フレンチトースト、さらにはクリームソーダやスムージーなど、多様なメニューが楽しめます。また、イベント期間中は、鳥取県産の他の梨も販売される予定です。

鳥取県産梨の高品質

鳥取県は、梨の生産においても国内でのトップクラスの品質を誇り、県を挙げて生産に取り組んでいます。特に今年は、春の温暖な気候と適度な降雨により、過去最高の品質を記録しており、多くの消費者に美味しい梨を提供できる見込みです。

イベントの目的と意義

今回のイベントは、120年にわたる「二十世紀梨」の歴史を振り返りつつ、その魅力を広く伝えることを目的としています。興味のある方は、ぜひ期間中に足を運んでみてください。

関連リンク

「全農とっとりアグリマーケット」

「とっとり・おかやま新橋館」

「エースパック なしっこ館」(鳥取二十世紀梨記念館)