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六本木ヒルズで鳥取県の新春恒例「もちつき」イベント開催
2025年1月12日 | ペンライト
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六本木ヒルズ屋上で21回目の伝統行事
鳥取県は2025年1月11日、六本木ヒルズ屋上庭園にて新春恒例の「もちつき」イベントを開催しました。 このイベントは21回目を迎え、都心の高層ビルの屋上という特異なロケーションで実施される新年行事として多くの注目を集めています。 今年は近隣住民など135名が参加し、鳥取県産のもち米「ハクトモチ」を使用した餅つきを体験しました。
美術館PRとアート体験も実施
イベントでは、2025年3月30日に開館予定の 鳥取県立美術館のPRも行われました。 美術館のロゴをイメージした4色の「カラフルあんこ」をお餅に添えて提供し、参加者にアートを身近に感じてもらう工夫が施されました。 美術館は「OPENNESS!」をキーワードに掲げ、誰もがアートを楽しめる施設を目指しています。
鳥取の食文化もアピール
また、鳥取県産の「あご(飛魚)」を使った温かいだし汁も振る舞われ、参加者は地域特有の食文化を堪能しました。 イベントで使用された特産品は、東京・新橋にあるアンテナショップ とっとり・おかやま新橋館で購入可能です。
都心で地域PRと交流を推進
鳥取県は、このイベントを通じて都心での地域PRと交流を深めるとともに、県立美術館の開館に向けた期待を高めています。 新年を祝いながら、日本の伝統と鳥取の魅力を広く発信する機会となりました。