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イオン日吉津店が大規模リニューアル 食品と健康・美容売場を強化

2025年4月4日 | ペンライト

イオン日吉津店のリニューアルオープン

2025年4月4日、「イオン日吉津店」がリニューアルオープン。暮らしに寄り添った売場づくりや新しいサービスが加わり、より身近で過ごしやすい空間へと生まれ変わっている。

地域密着型の店舗づくりを推進

イオン日吉津店(鳥取県西伯郡日吉津村)は、1階の食品および美と健康の売場を中心に大幅なリニューアルを実施しました。1999年に「ジャスコ日吉津店」として開業後、地域に根ざした店舗として運営を続けており、今回の刷新は生活様式の変化に対応したものです。

食の楽しみを広げる新たな売場構成

食品売場では、地元産品を中心に構成された「じげもん市場」に加え、「米子市場直送市」が新設されました。また、地元産いちごを使ったカットフルーツや、鳥取和牛、オーガニックラムなど高品質な肉製品も新たに取り揃えられています。

冷凍食品の取り扱いも拡大され、約1.5倍の1,000品目以上が提供されるほか、総菜ショップ「リワードキッチン」では、地元食材を使ったメニューを対面形式で提供しています。

美容・健康サービスの充実

若年層向けにアジアンコスメやスキンケア製品の取り扱いが拡充されました。「TIRTIR」や「Anua」などのブランドに加え、「CANMAKE」などのメイク用品も展開されています。また、敏感肌向けスキンケア商品やフェイスマスクも種類を増やしています。

「イオン薬局日吉津店」も移設・拡大され、健康測定機器の設置やアプリによる健康ポイント制度が導入されています。ポイントはクーポンとして使用できる仕組みです。

家族向けの売場展開とサービス

子育て世帯に向けた商品・サービスも強化されています。2階のキッズアパレル売場では、季節感やトレンドを反映したアイテムが揃い、4月末には「子どもの遊び場」が新設される予定です。

また、ペット関連商品も充実し、国産プレミアムフードやグレインフリーのフード、新鮮食材を使ったペットフードがラインナップに加わりました。

買い物体験の利便性向上

ネットスーパーの利便性も向上し、自宅配送や店舗受け取り(ドライブピックアップ・カウンターピックアップ)に対応。レジ機能も「レジゴー」「セルフレジ」「キャッシュレスレジ」など多様化し、快適な買い物体験を提供しています。

今後の地域共生を目指して

今回のリニューアルは、地域特性を反映した売場づくりと商品構成により、3世代が日常的に訪れることができる店舗を目指しています。イオンは引き続き、地域との共生と持続的な暮らしの支援に取り組んでいく方針です。

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