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アクシスITパートナーズ、山陰初のIT企業として東証上場

2025年4月19日 | ペンライト

アクシスITパートナーズ上場に関するイメージ

山陰地方から東証TOKYO PRO Marketへ

アクシスITパートナーズ株式会社(本社:鳥取県鳥取市)は、2025年4月18日、東京証券取引所のTOKYO PRO Market(証券コード:351A)に新規上場を果たしました。これは、山陰地方に本社を構えるIT企業としては初めての上場事例となります。

首都圏との架け橋となるIT戦略パートナー

同社は1993年の設立以来、システム開発や保守運用を中心に事業を展開しており、近年では首都圏の企業と連携し、次世代スマートシティの実現に向けた取り組みを進めています。また、「地方と首都圏の垣根をなくす」というビジョンのもと、鳥取を拠点にしながら広範なビジネスを展開しています。

地域課題の解決にも注力

2021年には大手建設会社との資本提携により、建設業界のDX推進にも参画。同年には「超地域密着型生活プラットフォームBird」を立ち上げ、過疎化や買い物困難など、地方が抱える課題への対応も進めています。

上場による社会的責任と今後の展望

アクシスITパートナーズは、今回の上場を新たな節目と位置づけ、地域社会との連携だけでなく、社会全体のITパートナーとしての役割をさらに強化していく方針です。同社は引き続き既存の枠にとらわれず、新たな価値創造に挑戦していくとしています。

関連リンク

アクシスITパートナーズ株式会社