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今井書店、鳥取産スイカギフトを販売開始 山陰の魅力を全国へ発信
2025年6月10日 | ペンライト

書店が挑む地域発信型ギフト企画
株式会社今井書店(島根県松江市)は、書店の枠を超えた新たな取り組みとして、鳥取県産スイカを使った「夏のスイカギフト」の販売を開始した。山陰の地域産品を広く届けることを目的に、同社外商部が中心となって展開している。
大玉で甘みたっぷり「大栄スイカ」
ラインナップの一つ「大栄スイカ」は、北栄町で育った鳥取の名産品。昼夜の寒暖差と豊かな土壌で育まれ、大玉で糖度が高く、シャリっとした食感が特徴だ。価格は2Lサイズ約7kgで5,550円(税込・送料込)から。
種なしで食べやすい黒皮スイカ「がぶりこ」
もう一つの目玉商品「がぶりこ」は、琴浦町で生産される黒皮スイカ。種が少なく、濃厚な甘さが魅力で、贈答品としても家庭用としても人気。2Lサイズ約7kgで6,450円(税込・送料込)からの販売となる。
注文締切と配送スケジュール
いずれの商品も注文は2025年6月30日まで受付けており、配送は7月上旬から中旬を予定。北海道・東北・沖縄への発送には追加送料(1,100円)が必要となる。
アプリ会員にはお得な特典も
今井書店の公式アプリ「BookStore」では、アプリをダウンロードし会員登録を行うと、通常の5倍のポイントが付与されるキャンペーンを実施中。ギフト購入をよりお得に楽しむことができる。
今後の展望
今井書店は、今後も地域の魅力を発信する取り組みを強化し、山陰の活性化に貢献していく方針だ。書店という枠にとらわれず、地域の「顔」としての役割を果たしていく。
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