鳥取県の路線バスで交通系ICカード導入へ
2026-01-30 | ペンライト
交通系ICカード利用が可能となる路線バス
西日本旅客鉄道株式会社と鳥取県内のバス事業者である日ノ丸自動車株式会社および日本交通株式会社は、2026年3月21日から、鳥取県内の一般路線バスと空港連絡バス計211台において、交通系ICカード「ICOCA(イコカ)」などの全国相互利用対応カードの利用を開始する。これにより、乗客は乗降時にカードやスマートフォンを端末にタッチすることで運賃を自動で支払えるようになる。
対象路線とサービスの概要
対象となるのは、日ノ丸自動車と日本交通が運行する鳥取市、倉吉市、米子市など県内主要地域の一般路線バスおよび鳥取空港・米子空港を結ぶ連絡バスである。合計211台のバスにICカード対応機器が搭載される予定で、運賃箱は現金や回数券に加え、ICカードの読み取りに対応する。
利用方法とカードの入手手段
ICOCAは、JR西日本の駅や鳥取バスターミナル、日ノ丸自動車および日本交通の営業所などで購入やチャージが可能である。スマートフォン決済機能に対応するモバイルICOCAやApple Payなども利用できる。乗車時と降車時にカードまたはスマートフォンを専用端末にタッチすることで、正確な運賃が自動的に引き落とされる仕組みとなっている。
導入に伴うキャンペーンと今後の展望
導入を記念して、ICOCAポイントの付与や割引サービスなどの利用促進キャンペーンが予定されている。詳細は後日発表される。今回の取り組みにより、県民や観光客の利便性が向上し、公共交通の利用促進が期待されている。

