鳥取県が万博展示を再現した施設を境港市に開設
2026-02-02 | ペンライト
鳥取県が常設展示施設を新設
鳥取県は2026年1月31日、鳥取県境港市の夢みなとタワーに「-大阪・関西万博記念- とっとりサンドパビリオン」を開設した。この施設は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)で話題を集めた展示を再現し、万博後も継続して観覧できるようにすることを目的としている。
鳥取無限砂丘を復元展示
施設の目玉は、万博で好評だった展示「鳥取無限砂丘」の復元である。約43平方メートルの鏡張り空間に、ヨルダン館で使用された赤い砂約4トンを敷き詰めており、視覚的な広がりを演出する。加えて、プロジェクションマッピングと虫眼鏡型デバイスを組み合わせた体験型展示「鳥取魅力名探偵」も設置されている。
サンド・アライアンスの協力による展示
この施設は、大阪・関西万博で「砂」をテーマとした7つの国のパビリオンが結成した連携協定「サンド・アライアンス」に基づいて構想された。開設当日には、ヨルダン館の関係者も参加し、文化交流の象徴としての意義が強調された。
関連展示や体験コンテンツを多数用意
施設内では、万博で使用されたパビリオンユニフォームの試着体験や、記念スタンプの展示のほか、「とっとりフェス」のアトラクションを再現したコーナーも設けられている。これにより、訪問者は鳥取県にいながら万博の雰囲気を追体験できる。

